注意欠陥多動性障害(ADHD)で障害厚生年金3級、総額約200万円を受給した事例

年齢 30代
性別 男性
職業 正社員(障害者雇用)
病名 注意欠陥多動性障害(ADHD)
認定等級 障害厚生年金3級

ご相談者様は正社員(障害者雇用)でお仕事をされている方でした。障害の影響で何度も日常生活やお仕事で苦労されており、ご自身で障害年金のことを調べて当事務所へご相談をいただきました。

初診日の関係で、初診の証明書類や診断書の取得について時間がかかりましたが、問題無く取得できました。また、ADHDは発達障害のため、病歴就労状況等申立書は生後から現在までの記載が必要であり、お客様から丁寧にヒアリングしたうえで作成いたしました。

障害基礎年金3級の受給となり、遡及請求で認定されたため総額約200万円の受給となりました。
お客様にも結果にご満足いただけたようで、安心されたご様子でした。